2008年 06月 30日
セミナー |
あるセミナーをうけてきました。
撮影した写真をその場でプリントしたり、気に入った雰囲気に加工できることは、デジタルカメラ最大の楽しみです。レタッチしたり、スライドショーを楽しんだり、プリントしてフレームに飾ったりと、色々な楽しみ方があります。
カメラを購入すると同梱されているものの中に、写真の閲覧から加工・印刷まで幅広く使える総合ソフトウエアがあります。今日のセミナーはその中でも画像加工処理・レタッチ(修正)でした。
修正とはある意味「修整」なんですね~自分の撮った画像に作品としての価値(大げさですが・・・・)を高めるために補正する、という目的のソフト活用方法のお勉強です。失敗した画像を救済するためのソフトではないということです!とまず開口一番。
30人以上は参加されていたようですが、私のカメラは一番コンパクトちゃんかもしれなかったほど、周囲の方々のカメラときたら・・・・O型の大雑把な性格には、実は撮影のプログラムを考えて記憶させ、操作し、あれ??となると考えてみて(ここが大切)ふたたび・・・ということの繰り返しが本当にむいているのかなあと思うこともしばしば。でもやはり美しく撮影されたものを見ると、同じ被写体なのに私の覗いて見つめて撮影した被写体ちゃんに失礼極まりないと熱くなってしまうのです。
セミナーの内容は理解できたつもり。。。。です。帰宅してしっかり新しくインストールもしました。
こわがらずどんどん失敗しながらやってみてください!!とエールを頂ましたが、デジタル化の世の中、また必死になることが増えました。頑張ってみます!
by t_zun
| 2008-06-30 20:42
| camera